エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用

講談社文庫
エウレカノカクリツケイザイガクソウサトサツジンノコウヨウ
  • 電子あり
エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

製品情報

製品名 エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用
著者名 著:石川 智健
発売日 2020年02月14日
価格 定価:836円(本体760円)
ISBN 978-4-06-518652-7
判型 A6
ページ数 368ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2016年9月、小社より刊行された『エウレカの確率 経済学捜査員VS.談合捜査』を文庫化にあたり改題し、加筆・修正しました。

著者紹介

著:石川 智健(イシカワ トモタケ)

1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。2012年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。『エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守』は、経済学を絡めた斬新な警察小説として人気を博し、シリーズ最新作『エウレカの確率 経済学捜査員VS.談合捜査』も好評を得る。また2018年に『60 誤判対策室』がドラマ化され、続く作品として『2 0 誤判対策室』を執筆。その他の著書に『小鳥冬馬の心像』『法廷外弁護士・相楽圭 はじまりはモヒートで』『ため息に溺れる』『キリングクラブ』『本と踊れば恋をする』など。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む。

オンライン書店で見る