日商簿記検定は、近年に「大幅な出題区分改定」が何度か行われ、ようやく落ち着きつつあります。そうしたここ数年の「出題傾向の変化」に対応したフルカラーのテキスト「新しい日商簿記3級テキスト&問題集」が、新シリーズとして登場します。
■制覇するのは7ステージ、テキストを読んだらすぐに問題を解くのが合格への近道! 「場面設定」からはじまり、「勘定科目キャラ」の登場、読みやすい本文、つくねちゃん(本書の案内人)のかみ砕いた補足説明で、飽きることなく一冊を読み通せます。 「テキスト&問題集」だから、テキストを読んだらすぐに問題編にGO!それが合格への近道です。
【本書の特徴】
1.業界初!「勘定科目キャラ」の登場・・・それが『新しい』!
どれだけわかりやすく解説されても、なかなか簿記初心者にとって受け入れにくいのが「勘定科目」。そんな勘定科目を「キャラ化」しました。しかも!「借方」がホームポジションの勘定科目は「さん」付け、「貸方」がホームポジションの勘定科目は「くん」付けにしました。これで「どっちに書いたらいいかわからな~い」とは言わせませんよ!
2.そこは「会社劇場」。場面設定で会社が動き回る。・・・それが『新しい』!
とっつきにくい取引の場面。それを会社が主体になって1コマで表現しています。「取引場面のイメージ」ができたら、さあ本文に入りましょう!
3.全17テーマを7ステージで攻略。攻略の達成感が味わえる作り・・・それが『新しい』!
学習が楽しくなる秘訣は「達成感」。ただただテキストを読み進めても楽しくありません。本書は、全17テーマを7ステージに分けて、適宜、攻略感を味わってもらえるような作りになっています。
4.見開きページの「まとめ」・・・それが『新しい』!
そのテーマで学んだ内容(主に仕訳)を見開きページにまとめています。色使いも鮮やかに、必要な個所が目立つようにしているので、そのままの形で頭にインストール!
5.「テキスト」&「問題集」&「ノート」・・・それが『新しい』!
テキストを解いた後に問題を解くのは簿記勉の常識です。本書はさらに「ノート」の要素も取り入れました。「ノート」は、あとでそこだけ見返せばいいように「ポイントのまとめ」としてコンパクトに内容をまとめています。
6.「本試験レベル」の問題も収載・・・それが『新しい』!
「問題編」には、本試験レベルの問題も収載。特に本試験で出題される第1問(仕訳問題)については、本試験と同様のレベル問題が、本試験と同様の形式で収載されているので、これで第1問対策はバッチリ!
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