近いはずの人

講談社文庫
チカイハズノヒト
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近いはずの人
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内容紹介

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製品情報

製品名 近いはずの人
著者名 著:小野寺 史宜
発売日 2020年01月15日
価格 定価:770円(本体700円)
ISBN 978-4-06-518105-8
判型 A6
ページ数 336ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2016年2月に小社より単行本として刊行されました。

著者紹介

著:小野寺 史宜(オノデラ フミノリ)

1968年千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞を受賞し、デビュー。’08年『ROCKER』で第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。著書に『ひりつく夜の音』(新潮社)『本日も教官なり』(KADOKAWA)『ライフ』『ナオタの星』『みつばの郵便屋さん』シリーズ(ポプラ社)、『その愛の程度』を一作目とする『近いはずの人』(本書)『それ自体が奇跡』の夫婦三部作、『縁』(講談社)などがある。’19年『ひと』(祥伝社)で本屋大賞2位。最新作に『まち』(祥伝社)。

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