哲学者マクルーハン 知の抗争史としてのメディア論

講談社選書メチエ
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  • 電子あり
哲学者マクルーハン 知の抗争史としてのメディア論
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内容紹介

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目次

  • 第1章 マクルーハン旋風とは何だったのか
  • 第2章 文学研究から世界の読み取りへ
  • 第3章 レトリックとは思考方法の問題である
  • 第4章 メディアとは言語であり隠喩(メタファー)である
  • 第5章 カトリシズムとレトリックの知
  • 第6章 知の抗争史としてのメディア論
  • 第7章 口誦の知者=ソフィスト・マクルーハン

製品情報

製品名 哲学者マクルーハン 知の抗争史としてのメディア論
著者名 著:中澤 豊
発売日 2019年10月12日
価格 定価:1,925円(本体1,750円)
ISBN 978-4-06-517501-9
通巻番号 713
判型 四六
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:中澤 豊(ナカザワ ユタカ)

1958年、新潟県生まれ。1982年東北大学法学部卒業。電電公社(現NTT)入社。1991-97年、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)設立に従事。
1997-98年、トロント大学マクルーハン・プログラムにてシニアフェロー。現在、NTTスマートトレード(株)代表取締役社長。
訳・共訳書に『メディアの法則』(マクルーハン著、2002年、NTT出版)、『ポストメディア論』(ケルコフ著、1999年、NTT出版)がある。

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