内容紹介
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目次
はじめに
第1部 ビッグデータは、「深層」を描き出す
1―1 新社会人は4月に「モットーとは」、5月に「新入社員 辞めたい」、6月に「恋活」と検索する
1―2 ママは、生後102日目にわが子をモデルへ応募したくなる
1―3 「頭が痛い日本人」が最も多い時刻は、17時である
1―4 矢沢永吉と郷ひろみは、双子レベルの「そっくりさん」
1―5 日本は、「東京」と「それ以外」の2つの国からできている
幕間劇1―6 音楽CDが売れる時、サバの漁獲量が増える――擬似相関とは何か?
第2部 ビッグデータは、こんなに役立つ
2―1 これからの「混雑ぶり」がわかり、移動のストレスが消える
2―2 救援活動をスムーズに進める、「隠れ避難所」を探せ!
2―3 リニアで日本はどれだけ狭くなるのかを、実際に見てみよう
2―4 政治への関心が薄い日本人の注目を一挙に集めた、「令和」発表の瞬間
2―5 検索量を分析すると、選挙の議席数予測は96%も的中する
2―6 今の景気を予測することは、どこまで可能か?
おわりに
製品情報
製品名 | ビッグデータ探偵団 |
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著者名 | 著:安宅 和人 著:池宮 伸次 著:Yahoo!ビッグデータレポートチーム |
発売日 | 2019年09月18日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-517314-5 |
通巻番号 | 2539 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |