新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?

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新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?
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内容紹介

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目次

  • 第1章 すでに存在しているAI世界
  • 第2章 新たなパワー・バランス
  • 第3章 「より賢い世界」のトップランナー
  • 第4章 AI世界のパワーゲーム
  • 第5章 そう遠くない未来についての未来予想図

製品情報

製品名 新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?
著者名 著:オラフ・グロス 著:マーク・ニッツバーグ 訳:長澤 あかね
発売日 2019年12月06日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-517568-2
判型 四六
ページ数 202ページ
初出 “Solomon’s Code:Humanity in a World of Thinking Machines”というAIについての本を日本の読者向けに一部を割愛して翻訳したもの。

著者紹介

著:オラフ・グロス(オラフ・グロス)

ハルト・インターナショナル・ビジネススクールの経営戦略・イノベーション・経済学教授。シンクタンク「Cambrian.ai(カンブリアン・ドット・エーアイ)」の創業者兼CEO。カリフォルニア大学バークレー校・客員研究員で、世界経済フォーラムのグローバル・エキスパート・ネットワークのメンバー。タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で博士課程を修了し、以前は複数の企業の諮問委員などを務めていた。『ワイアード』誌、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌、「フィナンシャル・タイムズ」紙等に寄稿している。

著:マーク・ニッツバーグ(マーク・ニッツバーグ)

カリフォルニア大学バークレー校・人間共存型AIセンターの事務局長で、「Cambrian.ai(カンブリアン・ドット・エーアイ)」の主任。マサチューセッツ工科大学でAIを学び、ハーバード大学で博士号を取得。マイクロソフトとアマゾンでコンピュータビジョンのプロジェクトを指揮する一方、世界中の社会的弱者に貢献するテクノロジー企業を設立している。

訳:長澤 あかね(ナガサワ アカネ)

奈良県生まれ、横浜在住。関西学院大学社会学部卒業。広告代理店に勤務したのち、通訳を経て翻訳者に。訳書にエイミー・モーリン著『メンタルが強い人がやめた13の習慣』、ダン・ライオンズ著『スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家』(ともに講談社)、エミリー・ワプニック著『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』、マーティン・ピストリウスほか著『ゴースト・ボーイ』(ともにPHP研究所)などがある。

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