日本のパラリンピックを創った男 中村裕
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内容紹介
目次
はじめに
第1章 「日本のパラリンピックの父」
「ついに、日本で開かれた」
「医者になるより飛行機屋になりたい」
「整形外科は機械をいちばん使う」
「リハビリテーションを知っているか」
「とにかくスピード感のある人でしたね」
「君は日本人か。誰も言葉を守っていない」
「手術よりスポーツ」
第2章 「1964東京パラリンピック」
「あなたはどなたですか」
「それは無理ですよ」
「君は実行力のある日本人だ」
「すべての身障者が参加できる大会を」
「こんなことで本当に開催できるのか」
「一生懸命やれば連れていくぞ」
「速いか遅いか試してみろ」
「外国に負けてはいられない」
第3章 「障がい者に雇用を」
「私にできることは全面的に」
「太陽の家にしましょう」
「踏まれても伸び続ける麦」
「ノー・チャリティ、バット・ア・チャンス」
「絶対安静です」
「いまからどんな仕事をしますか」
「黙って俺についてこい」
「吉四六さん大歓迎だ」
「中村旅館と呼ばれていました」
第4章 「世界一の障がい者施設へ」
「常識を破らなければ前進しない」
「特別扱いの必要はありません」
「ロボットを入れればいい工場が出来る」
「ずいぶん厚かましい人もあったものだ」
「最近うちのビデオがおかしい」
「涙がとまらない。やらなきゃだめなんだ」
「目が見えない人が使える旋盤を作れ」
「一家に一台コンピュータの時代が来る」
第5章 「引き継がれる中村イズム」
「お前、選挙に出ろ」
「社会に恩返しをさせてください」
「アジアの障がい者にもスポーツを」
「スポーツは大事だ。だが仕事はもっと大事だ」
「俺が行ったところだ」
「どこにいるかわからない人でしたから」
終章 「パラリンピックの先に」
「別大マラソンで車いすを走らせよう」
「パラリンピックの先に」
「レガシーを受け継ぐ」
巻末インタビュー パラリンピアン谷真海さん
おわりに
製品情報
製品名 | 日本のパラリンピックを創った男 中村裕 |
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著者名 | 著:鈴木 款 |
発売日 | 2019年08月07日 |
価格 | 定価:本体1,300円(税別) |
ISBN | 978-4-06-516797-7 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 224ページ |