日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

講談社+α文庫
ニホンハナゼセンソウガデキルクニニナッタノカ
  • 電子あり
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

製品情報

製品名 日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
著者名 著:矢部 宏治
発売日 2019年06月22日
価格 定価:1,012円(本体920円)
ISBN 978-4-06-516330-6
判型 A6
ページ数 400ページ
シリーズ 講談社+α文庫
初出 本書は2016年5月に集英社インターナショナルより刊行された『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』を文庫化したものです。文庫化にあたっては、視点を現在(2019年)に移したのち、最小限の変更を加えました。

著者紹介

著:矢部 宏治(ヤベ コウジ)

(やべ こうじ)1960年兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。株式会社博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表。著書に『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』(以上、集英社インターナショナル)、『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること――沖縄・米軍基地観光ガイド』(書籍情報社)、共著書に『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(創元社)。企画編集に「〈知の再発見〉双書」シリーズ、J・M・ロバーツ著「図説 世界の歴史」(全10巻)、「〈戦後再発見〉双書」シリーズ(以上、創元社)がある。

オンライン書店で見る