考古学から学ぶ古墳入門

コウコガクカラマナブコフンニュウモン
著・編:松木 武彦
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考古学から学ぶ古墳入門
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内容紹介

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製品情報

製品名 考古学から学ぶ古墳入門
著者名 著・編:松木 武彦
発売日 2019年06月19日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-516187-6
判型 B20取
ページ数 120ページ
シリーズ The New Fifties

著者紹介

著・編:松木 武彦(マツギ タケヒコ)

1961 年愛媛県生まれ。国立歴史民俗博物館教授。日本考古学専攻。大阪大学大学院文学研究科博士課程(考古学)。岡山大学文学部教授を経て、2014 年から現職。古墳時代を、国家形成理論、進化・認知科学、人口および古気候の復元などをもとに、人類史の中に位置づける試みを進めている。『旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記 (全集 日本の歴史 1)』(小学館)で、2008 年度サントリー学芸賞受賞。著書に『未盗掘古墳と天皇陵古墳』(小学館)、『古墳とはなにか 認知考古学からみる古代』(KADOKAWA)、『美の考古学 古代人は何に魅せられてきたか』(新潮社)、『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』(講談社)などがある。

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