内容紹介
耽読必至!
ようこそ、日本最高水準のミステリーの世界へ!
プロの読み手たちを唸らせた、選ばれし至高の短編9本がここに集結!
初心者から愛好家まで必読必携な永久保存版!
昨年1年間に発表された数百の短篇推理小説の中から、日本推理作家協会が厳選に厳選を重ね選び抜いた傑作だけを豪華収録。新鋭からベテランまでキャリアに関係なく、「とにかく面白くて優れた」短篇のみを集めました。巻末には昨年のミステリー界の動向を記した「推理小説・二〇一八年」に加え、推理小説関係の受賞作を網羅したリストも収録!
製品情報
製品名 | ザ・ベストミステリーズ2019 |
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著者名 | 編:日本推理作家協会 |
発売日 | 2019年06月26日 |
価格 | 定価 : 本体1,800円(税別) |
ISBN | 978-4-06-515639-1 |
判型 | 四六変型 |
ページ数 | 272ページ |
初出 | 「学校は死の匂い」澤村伊智…「小説 野性時代」2018年8月号(KADOKAWA)、「埋め合わせ」芦沢央…「オール讀物」2018年7月号(文藝春秋)、「ホームに佇む」有栖川有栖…「小説 BOC」2018年8月号(中央公論新社)、「イミテーション・ガールズ」逸木裕…「小説 野性時代」2018年7月号、「クレイジーキルト」宇佐美まこと…「小説宝石」2018年9月号(光文社)、「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」大倉崇裕…「ミステリーズ!」87号(東京創元社)、「くぎ」佐藤究…「読楽」2018年5月号(徳間書店)、「母の務め」曽根圭介…「ジャーロ」NO.66(光文社)、「緋色の残響」長岡弘樹…「小説推理」2018年10月号(双葉社)。 |