夫婦のルール

講談社文庫
フウフノルール
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夫婦のルール
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内容紹介

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目次

  • 夫婦の人生はいつも想定外
  • 夫婦ゲンカで夫が勝ってはいけない
  • 夫婦も親子も「裏表」があっていい
  • 「子どもに取りつく親」になってはいけない
  • 何事も「たかが」と思えばうまくいく
  • 根も葉もあるジョークで「人生をいなす」
  • 介護は片手間に、葬儀は極秘に
  • 五〇代から「一人で生きる」準備を始める
  • 「人と比べる」ところに、不幸が生まれる
  • 「死に方」を考える前にしておくべきこと

製品情報

製品名 夫婦のルール
著者名 著:三浦 朱門 著:曽野 綾子
発売日 2018年12月14日
価格 定価:682円(本体620円)
ISBN 978-4-06-513819-9
判型 A6
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は、小社より2014年に単行本、2016年に新書版として刊行されたものです。

著者紹介

著:三浦 朱門(ミウラ シュモン)

1926年、東京生まれ。作家。東京大学文学部言語学科卒業。50年、同人誌『新思潮』に加わり作家活動に入る。52年、「斧と馬丁」が芥川賞候補となる。同年、日大芸術学部の助教授に就任。67年、『箱庭』で新潮文学賞受賞。70年、ローマ教皇庁よりヴァチカン聖シルベストロ勲章受章。83年、芸術選奨文部大臣賞受賞。85年4月~86年8月まで文化庁長官。99年、文化功労者。2004年~2014年まで日本藝術院院長。著書に『老年の品格』『老年力』『人生は五十歳から』等多数。2017年2月逝去。

著:曽野 綾子(ソノ アヤコ)

1931年、東京生まれ。作家。聖心女子大学英文科卒業。54年、「遠来の客たち」が芥川賞候補となり作家活動に入る。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。97年、「海外邦人宣教者活動援助後援会」(JOMAS)代表として吉川英治文化賞、読売国際協力賞を受賞。2003年、文化功労者。95年~05年まで日本財団会長。著書に『無名碑』『時の止まった赤ん坊』『天上の青』『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『幸せは弱さにある』等多数。1953年、三浦朱門と結婚。以後、氏が逝去するまで63年あまり連れ添う。

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