老いてますます輝く90歳と85歳の作家夫妻が明かす、人間関係、そして人生の極意とは? 「僕は嘘つきです」から始まった結婚生活、作家として執筆と子育てに追われた30代、世界を飛び回りながら3人の親を介護し看取った40~50代、様々な危機を越えて人生の第三幕を迎えた夫婦が、ともに歩んだ歳月を振り返り、本音で語り合う夫婦関係の極意。人生の智慧にあふれた大反響作、文庫化!
ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ
佐野 洋子,北村 裕花,小宮 善彰
成熟スイッチ
林 真理子
ヨーコさんの“言葉” わけがわからん
星占い的時間
石井 ゆかり
諸君!アホ・バカになれるかい
横澤 彪
バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
ドミニック・ローホー,原 秋子
私のテレビ日記
清水 ミチコ
齋藤ゼミ 「才能」に気づく19の自己分析
齋藤 孝
「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方
福田 萌
新装版 天声美語
美輪 明宏
55歳の自己改革
工藤 公康
健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
国府田 淳
1926年、東京生まれ。作家。東京大学文学部言語学科卒業。50年、同人誌『新思潮』に加わり作家活動に入る。52年、「斧と馬丁」が芥川賞候補となる。同年、日大芸術学部の助教授に就任。67年、『箱庭』で新潮文学賞受賞。70年、ローマ教皇庁よりヴァチカン聖シルベストロ勲章受章。83年、芸術選奨文部大臣賞受賞。85年4月~86年8月まで文化庁長官。99年、文化功労者。2004年~2014年まで日本藝術院院長。著書に『老年の品格』『老年力』『人生は五十歳から』等多数。2017年2月逝去。
1931年、東京生まれ。作家。聖心女子大学英文科卒業。54年、「遠来の客たち」が芥川賞候補となり作家活動に入る。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。97年、「海外邦人宣教者活動援助後援会」(JOMAS)代表として吉川英治文化賞、読売国際協力賞を受賞。2003年、文化功労者。95年~05年まで日本財団会長。著書に『無名碑』『時の止まった赤ん坊』『天上の青』『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『幸せは弱さにある』等多数。1953年、三浦朱門と結婚。以後、氏が逝去するまで63年あまり連れ添う。
なぜ「妻の一言」はカチンとくるのか?
夫婦のトリセツ
別れない理由
妻のトリセツ
夫のトリセツ
ありがとうを言えなくて
夫婦という他人
妻との修復
読むだけで「いい夫婦」になる本
あなたの夫を愛妻家にする知恵
夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣
モンスターワイフ 幸せなふりはもうしない
妻を愛する技術 スローセックスから日常の会話まで
夫婦って何? 「おふたり様」の老後
ベストパートナー‐夫婦という名の他人
せめてこれだけ…
にっぽん亭主五十人史