内容紹介
武田晴信(後の武田信玄)は芦田氏の龍神岳城を武田の陣営としようと画策していた。甲斐から諏訪に出るには龍神岳城を通らなければならないのであった。山の者「七ツ家」と武田の最凶暗殺殺人集団「かまきり」との死闘をが始まった。
製品情報
製品名 | 嶽神伝 血路 |
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著者名 | 著:長谷川 卓 |
発売日 | 2018年10月16日 |
価格 | 定価 : 本体820円(税別) |
ISBN | 978-4-06-513214-2 |
判型 | A6 |
ページ数 | 448ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 本書は『血路 南稜七ツ家秘録』(ハルキ文庫)を改題改訂したものです。 |