内容紹介
警視庁の武藤は、群馬の大地主の血を引く亀倉行俊の葬式に潜入した。彼の家から、黒い三角定規との繋がりを暗示するものが見つかったからだ。かて行俊の祖先は鶴亀と名乗っていたが、莫大な財産をめぐる相続問題により、「鶴ノ森家」と「亀倉家」に分裂していた。二つの家に隠された秘密ととは――。血なまぐさい事件が、浜村渚によって数学的解決をみる!
製品情報
製品名 | 浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族 |
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著者名 | 著:青柳 碧人 |
発売日 | 2018年07月13日 |
価格 | 定価 : 本体640円(税別) |
ISBN | 978-4-06-512202-0 |
判型 | A6 |
ページ数 | 400ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 本書は、「IN☆POCKET」2017年8月号~2018年4月号(小社刊)に連載されたものです。文庫化にあたり、大幅に加筆・修正しました。 |
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