エッセンシャル 構造生物学
エッセンシャルコウゾウセイブツガク
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内容紹介
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目次
- 第1章 構造生物学とは何か
- 1.1 分子生物学の基礎―セントラルドグマ
- 1.2 生化学の基礎―生体分子
- 1.3 構造生物学の基礎―立体構造決定法
- 1.4 本書で学ぶこと
- 第2章 タンパク質の構造と機能
- 2.1 タンパク質の基本構造
- 2.1.1 タンパク質を構成するアミノ酸の構造と性質
- 2.1.2 一次構造
- 2.1.3 二次構造
- 2.1.4 三次構造
- 2.1.5 四次構造
- 2.1.6 立体構造形成
- 2.2 酵素の構造と機能および機能制御
- 2.2.1 構造と機能の関係の例:プロテアーゼ
- 2.2.2 アロステリック酵素
- 2.2.3 リン酸化・脱リン酸化による酵素活性の調節
- 2.2.4 補酵素・微量金属の役割
- 2.3 タンパク質と他の分子との相互作用
- 2.3.1 タンパク質と低分子の相互作用
- 2.3.2 タンパク質と他の分子の相互作用:抗原-抗体反応を例として
- 2.3.3 タンパク質-タンパク質間相互作用
- 第3章 核酸の構造と機能
- 3.1 DNAとRNAの基本構造
- 3.2 RNAの構造の多様性
- 3.3 RNA酵素の構造と機能
- 3.4 核酸と他の分子との相互作用
- 3.5 修飾ヌクレオチドとRNAの構造
- 第4章 生体高分子の構造解析
- 4.1 X線結晶構造解析法
- 4.2 NMR法
- 4.3 低温電子顕微鏡
- 第5章 コンピュータを利用した解析
- 5.1 二次構造の予測
- 5.2 立体構造の解析
- 5.3 相互作用の解析―ドッキングシミュレーション
- 5.4 構造生物学と創薬
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