本命彼と久々の正統派デート☆ のつもりでセッティングした試写会デートが、彼の残業でまさかのドタキャン! 当日の代わりなんていまさら見つかるわけがない……と思いきや、社内憧れの上司が「僕とどう?」と名乗りをあげてくれたの。降ってわいたラッキーに叫びたいくらいだけど、これは誰にもナイショの秘密のデート☆ 暗い空間で彼の体温近いです。だめです、クラクラきちゃいます。この手、握っていいですか……?