「中国」の読み方――北京のランダム・ウオーカー 2012~2013セレクション

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「中国」の読み方――北京のランダム・ウオーカー 2012~2013セレクション
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内容紹介

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目次

  • ●日中開戦――習近平政権にとって「後退」という選択肢はない
  • ●「保守本流の二世議員」による日中間新政権発足。アジアの新時代を担う指導者の共通点とは
  • ●着々と権力の足場を固める習近平――150キロに及んだ広東視察と尖閣領空侵犯が意味するもの
  • ●核実験は金正恩体制崩壊への一里塚? 中国にとってもはや北朝鮮は用済みという現実
  • ●北朝鮮が嫌いな習近平は「5ヵ国協議」で金正恩除去に動く可能性あり
  • ●元駐日大使・王毅市の外相就任で「尖閣問題」第2ラウンドに入った
  • ほか

製品情報

製品名 「中国」の読み方――北京のランダム・ウオーカー 2012~2013セレクション
著者名 著:近藤 大介

著者紹介

著:近藤 大介(コンドウ ダウスケ)

1965年生まれ。東京大学卒。講談社に入社し、『週刊現代』『現代』などの雑誌編集を経て、2008年から講談社(北京)文化有限公司に出向。2012年より『週刊現代』編集次長。中国語、朝鮮語、英語、フランス語を操る。著書に、『北朝鮮を継ぐ男』(草思社)、『「中国模式」の衝撃』(平凡社新書)、『対中戦略 無益な戦争を回避するために』(講談社)など。

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