チベット旅行記 合本版
チベットリョコウキガッポンバン
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内容紹介
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目次
- はじめに
- 序
- 凡 例
- 原本口絵より
- 第一回 入蔵決心の次第
- 第二回 出立前の功徳
- 第三回 探検の門出及び行路
- 第四回 語学の研究
- 第五回 尊者の往生
- 第六回 入蔵の道筋
- 第七回 奇遇
- 第八回 間道の穿鑿
- 第九回 ヒマラヤ山中の旅行(一)
- 第一〇回 ヒマラヤ山中の旅行(二)
- 第一一回 山家の修行
- 第一二回 山家の修行(続)
- 第一三回 北方雪山二季の光景
- 第一四回 また間道の穿鑿
- 第一五回 行商の中傷
- 第一六回 高雪峰の嶮坂
- 第一七回 チベット国境に入る
- 第一八回 雪中旅行
- 第一九回 入国の途上
- 第二〇回 白巌窟の尊者
- 第二一回 山中の艱難
- 第二二回 月下の坐禅
- 第二三回 美人の本体
- 第二四回 一妻多夫と一夫多妻
- 第二五回 大河を渡る
- 第二六回 渇水の難風砂の難
- 第二七回 氷河に溺る
- 第二八回 山上雪中の大難
- 第二九回 山上雪中の大難(続)
- 第三〇回 人里に近づく
- 第三一回 阿耨達池の神話(一)
- 第三二回 阿耨達池の神話(二)
- 第三三回 山中の互市場
- 第三四回 女難に遭わんとす
- 第三五回 女難を免る
- 第三六回 天然の曼荼羅廻り(一)
- 第三七回 天然の曼荼羅廻り(二)
- 第三八回 天然の曼荼羅廻り(三)
- 第三九回 兄弟喧嘩
- 第四〇回 兄弟らと別る
- 第四一回 剽盗の難(一)
- 第四二回 剽盗の難(二)
- 第四三回 眼病の難
- 第四四回 再び白巌窟を訪う
- 第四五回 公道に向う
- 第四六回 ようやく公道に出ず
- 第四七回 公道を進む
- 第四八回 途中の苦心
- 第四九回 同伴者の難問
- 第五〇回 物凄き道
- 第五一回 始めて麦畑を見る
- 第五二回 第三の都会を過ぐ
- 第五三回 サッキャア大寺
- 第五四回 チベット第二の府に到る
- 第五五回 大ラマ、文典学者
- 第五六回 異域の元旦
- 他
- 終わりよければすべてよし(Three Years in Tibet 最終章)
- チベット旅行記地図
- 解 説
- 河口慧海主要著作一覧
製品情報
製品名 | チベット旅行記 合本版 |
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著者名 | 著:河口 慧海 |