近藤典子が考えた「片づく家」のつくり方

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近藤典子が考えた「片づく家」のつくり方
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内容紹介

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目次

  • ■Warming-up 自分らしい家をつくるために
  • ■Case Study House 5「暮らし方」から考えた、5つの家(横浜/神戸/名古屋/広島/ソウル)
  • ■Making the best of your Space 部屋別に考える「家づくり」
  • ●Entrance〈玄関〉オン・オフを切り替えるコネクティングスペース
  • ●Kitchen&Dining〈キッチン&ダイニング〉家族の情報が行きかう、家族の絆をつくる場所
  • ●Utility〈ユーティリティー〉家事をスムーズに行うためのお役立ちスペース
  • ●Living Room〈リビング〉収納スペースを確保して、居心地のよいコミュニケーションスペースづくりを
  • ●Bedroom〈ベッドルーム〉一日の仕事を終え、リラックスするための多機能スペースに
  • ●Closet〈クローゼット〉衣替え不要。服を吊るすための収納スペース
  • ●Children’s Room〈子ども部屋〉子どもの成長にあわせて変化するフレキシブルスペース
  • ●Tatami Room〈和室〉暮らしをより豊かに、より深くして、その家“らしさ”を表せるスペース
  • ■後悔しないためにも、考えたい! 近藤典子流 家を建てる前に知っておきたいこと・考えたいこと
  • <コラム>
  • ●二世帯住宅 親との同居! いい距離感のつくり方も間取り次第
  • ●パントリーのススメ 通路やちょっとしたすき問を利用したわが家のパントリー
  • ●キッチンにほしい設備 キッチンにあるといいもの、備えておくと便利なもの
  • ●近藤典子のユーティリティー 洗濯のすべての作業ができる快適ユーティリティー
  • ●リビングクローク 各機能をより強化してできた「リビングクローク」の完成形
  • ●主寝室とサニタリーの関係 “バスルームは主寝室の近くに”で、健康な住まいを実現
  • ●収納の考え方 「適材適所に適量」の収納スペースが基本
  • ●半間の収納 半畳分のスペースで多用途な物入れが実現
  • ●時代にマッチした現代風「押し入れ」考 和室収納を極めた4つの進化系押し入れ
  • ●階段回り 暮らしに合わせた階段下や踊り場の使い方

製品情報

製品名 近藤典子が考えた「片づく家」のつくり方
著者名 著:近藤 典子
発売日 2011年03月23日
価格 定価:1,572円(本体1,429円)
ISBN 978-4-06-348609-4
判型 B5
ページ数 160ページ
シリーズ 1週間MOOK

著者紹介

著:近藤 典子(コンドウ ノリコ)

1957年神戸生まれの大阪育ち。2000軒以上のお宅の暮らしの悩みを解決した経験から生み出された収納や家事動線、掃除術など近藤流のわかりやすい暮らし提案が好評。テレビやラジオ、雑誌等のメディアや講演会、企業との商品開発のコラボレーション、住空間プロデュースや店舗アドバイスも手掛けている。また自ら講師を務める「近藤典子の暮らしアカデミー」にも力を注いでいる。2011(平成23)年4月より使用される小学校高学年用家庭科教科書(『新しい家庭5・6』・東京書籍)では、子供の目線での整理整頓や掃除の方法を提案。近著に、『近藤典子の暮らし力』(東京書籍)、『「暮らし力」がなくなる日』(主婦の友社)など。

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