医者に手抜きされて死なないための患者力
イシャニテヌキサレテシナナイタメノカンジャリョク
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内容紹介
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目次
- 第1章 コミュニケーション力
- ~「○○先生」と、医師の目を見ながら、医師は名前で呼びかけよう
- 医師と向き合うときは「メモ&録音セット」を持参しましょう。
- 医師に質問をするときは「メモ」と「5つ」以内を鉄則にしましょう。
- 医師の目を見ながら、名前で呼びかけて話しましょう。
- 医師からの情報を間違いなく聞き取るワザを身につけましょう。
- 治療方針に迷ったら、「先生ならどうしますか?」と聞いてみましょう。
- 「我慢」は「不満」につながることを常に意識しましょう。
- 第2章 判断力
- ~「この病院で大丈夫?」「治療方針、本当に正しい?」と考えてみよう
- 納得できる治療を受けるために「患者力」が必要なのです。
- 「正しい診断」を受けられるかどうかが、快癒への別れ道です。
- 同じ病院でも「科」が違えばレベルが違います。
- 医療では「最先端」より「標準」のほうが最善です。
- ジェネリック医薬品のメリットを最大限いかしましょう。
- 入院費用、払うべきものと払わなくていいものがあります。
- セカンド・オピニオンは遠慮せず、主治医にはっきり伝えましょう。
- 第3章 人間力
- ~納得できる医療を受けるために、「名医」を見きわめる目を持とう
- 大病にかかったときのために、ふだんから医師に慣れておきましょう。
- 治療についての決定権は、医師ではなく患者にあります。
- 「本当は誰のための治療?」かを見きわめる目を持ちましょう。
- 未来を切り拓くために、自分の希望を率直に医師に伝えましょう。
- 信頼関係が結べた医師が、自分にとっての名医になります。
製品情報
製品名 | 医者に手抜きされて死なないための患者力 |
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著者名 | 著:増田 美加 |
発売日 | 2014年11月21日 |
価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN | 978-4-06-295310-8 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 210ページ |
シリーズ | らくらく本 |