内容紹介
ゲートが開くと人が死ぬ――。外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?
ゲートが開くと人が死ぬ――。
外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?
目次
- 第一章 残骸の呪文
- 第二章 天罰の門
- 第三章 焔の儀式
製品情報
製品名 | 異端審問ラボ 魔女の事件簿2 |
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著者名 | 著:高里 椎奈 |
発売日 | 2016年05月19日 |
価格 | 定価:726円(本体660円) |
ISBN | 978-4-06-294032-0 |
判型 | A6 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社タイガ |