内容紹介
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目次
- はじめに
- 第一部
- 1 金色の午後、アリスが話し始める。
- 2 そこでアリスは、鏡の中に入る。
- 3 どうやら、こっちは野球の国らしい。
- 4 へんな大会に、アリスが燃える。
- 5 そこでアリスは、《やるしかない》と思った。
- 6 野球の好きな安西君。
- 7 野球部員、アリス。
- 8 おとうさんの、《適応》の話。
- 9 アリス、球場に行く。
- 第二部
- 1 穴の中のアリス、そして、ひらりひらりとユニフォーム。
- 2 その夕暮れのキャッチボール。
- 3 宇佐木さんとお茶の会。そして女王様のこと。
- 4 宇佐木さんの計画。
- 5 アリス、グローブを抱く。
- 6 野球へのお誘い。
- 7 練習開始。
- 8 アリス、ペットボトルをにぎりつぶす。
- 9 コールドゲーム?
- 10 パワー、充電。
- 11 アリス、桜を見る。
- 12 花吹雪の中にアリス。それでは、みなさん、さようなら。
- わたしが子どもだったころ
製品情報
製品名 | 野球の国のアリス |
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著者名 | 著:北村 薫 |
発売日 | 2016年01月15日 |
価格 | 定価:649円(本体590円) |
ISBN | 978-4-06-293300-1 |
判型 | A6 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 本作品は2008年8月に“ミステリーランド”として刊行されたものです。 |