内容紹介
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目次
- 第一章 初めて海を見た時代
- 第二章 二十代
- 第三章 その頃の大阪
- 第四章 その頃の名古屋
- 第五章 その頃の大阪(再び)
- 第六章 その頃の三井銀行
- 第七章 大阪町人として
- 1 株式惨落にて浪人する
- 2 阪鶴鉄道に拾われて
- 3 大胆なる契約書
- 4 箕面電車の設立
- 5 箕面電車の開業
- 6 動物園の失敗
- 7 松風閣の思い出
- 8 破天荒の社債
- 9 疑獄事件の真相
- 10 宝塚新温泉の計画
- 11 宝塚歌劇団の誕生
- 12 北浜銀行事件
- 13 大阪新報との関係
- 14 一難去ってまた一難
- 15 憂鬱の時代
- 16 阪神電車との合併談
- 第八章 結 び
製品情報
製品名 | 逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想 |
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著者名 | 著:小林 一三 |
発売日 | 2016年04月12日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-292361-3 |
通巻番号 | 2361 |
判型 | A6 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書は1990年に図書出版社から刊行された『逸翁自叙伝』を底本とし、あらたにサブタイトルを付して文庫化したものです。なお、原著は産業経済新聞社より1953年に刊行されました。 |
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