内容紹介
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目次
- はじめに
- 第一章 写本発見と公刊への数奇な道
- 第二章 死海写本の背景――ヘレニズム・ローマ時代のユダヤ史
- 第三章 写本には何が書かれているか
- 第四章 クムラン宗団の思想
- 第五章 考古学から見たクムラン遺跡
- 第六章 死海写本と旧約聖書の関係
- 第七章 死海写本と新約聖書の関係
- 補遺――エッセネ派に関する古代資料
製品情報
製品名 | 死海写本 「最古の聖書」を読む |
---|---|
著者名 | 著:土岐 健治 |
発売日 | 2015年09月11日 |
価格 | 定価:1,012円(本体920円) |
ISBN | 978-4-06-292321-7 |
通巻番号 | 2321 |
判型 | A6 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書の原本は、講談社現代新書『はじめての死海写本』として、2003年に講談社より刊行されました。 |