内容紹介
+ もっとみる
目次
- プロローグ――ヒトとは
- 1 自然の中のヒトの位置付け
- 2 ヒトはサルとどう違うのか
- 3 分類学と遺伝子
- 4 人類はいつ類人猿と分かれたのか
- 5 遺伝子の進化と形態の進化
- 6 人類はいかにして生まれたのか
- 7 現代人の起源について
- 8 ヒトの特徴を説明するネオテニー
- 9 ヒトの行動と文化
製品情報
製品名 | ヒトはいかにして生まれたか 遺伝と進化の人類学 |
---|---|
著者名 | 著:尾本 恵市 |
発売日 | 2015年03月11日 |
価格 | 定価:814円(本体740円) |
ISBN | 978-4-06-292288-3 |
通巻番号 | 2288 |
判型 | A6 |
ページ数 | 200ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書は、岩波書店より1998年に刊行された『ヒトはいかにして生まれたか――ゲノムから進化を考える5』を文庫化したものです。 |
関連シリーズ
-
システム生物学入門
-
大人のための生物学の教科書
-
ティラノサウルス解体新書
-
〈絶望〉の生態学 軟弱なサルはいかにして最悪の「死神」になったか
-
生物を分けると世界が分かる
-
「DNA三部作」合本版:『DNA複製の謎に迫る』『生命のセントラルドグマ』『たんぱく質入門』
-
形を読む 生物の形態をめぐって
-
うんち学入門
-
〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか
-
アメリカ版 大学生物学の教科書
-
筋肉は本当にすごい
-
「生命多元性原理」入門
-
海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化
-
エッセンシャル構造生物学
-
生命を支えるATPエネルギー
-
生物学の歴史
-
生命誌とは何か
-
進化生物学入門 宇宙発生からヒト誕生への137億年
-
分類思考の世界-なぜヒトは万物を「種」に分けるのか
-
寄生虫博士のおさらい生物学
-
「先送り」は生物学的に正しい 究極の生き残る技術
-
セックス・イン・ザ・シー
-
生命の起原論争
-
食欲の科学
-
生物の超技術
-
系統樹思考の世界
-
<性>のミステリー