マッハとニーチェ 世紀転換期思想史

講談社学術文庫
マッハトニーチェセイキテンカンキシソウシ
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マッハとニーチェ 世紀転換期思想史
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内容紹介

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目次

  • ・実証主義
  • ・現象学的物理学の構想
  • ・感性的要素一元論
  • ・ゲシュタルト理論の成立
  • ・マッハと現象学の系譜
  • ・レーニンとロシア・マッハ主義者たち
  • ・ウィトゲンシュタイン
  • ・ニーチェ<力への意志>の哲学
  • ・ホーフマンスタールとフッサール
  • ・ムージルとマッハ/ニーチェ

製品情報

製品名 マッハとニーチェ 世紀転換期思想史
著者名 著:木田 元
発売日 2014年11月11日
価格 定価:1,243円(本体1,130円)
ISBN 978-4-06-292266-1
通巻番号 2266
判型 A6
ページ数 352ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、『大航海』25号(1998年12月)~40号(2001年10月)の連載をまとめて、2002年2月、新書館より刊行されました。

著者紹介

著:木田 元(キダ ゲン)

1928-2014年。
哲学者。東北大学文学部卒業。中央大学名誉教授。
著書に『反哲学史』『現代の哲学』『わたしの哲学入門』『精神の哲学・肉体の哲学』(以上講談社)、『現象学』『ハイデガー』『ハイデガーの思想』『メルロ=ポンティの思想』(以上岩波書店)など、多数。

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