内容紹介
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目次
- 農具としての鉄砲
- 1 綱吉の鉄砲改め
- 2 村への鉄砲普及
- 3 生類憐み政策のもとで
- 4 村の鉄砲その後
- 御鷹と百姓
- 1 鷹か鉄砲か
- 2 綱吉の鷹政策
- 3 鷹狩復興の条件
- 御犬様始末
- 1 食犬習俗と鷹の餌
- 2 「封建的犬所有」
- 3 犬小屋か野犬か
- 捨子・捨牛馬
- 1 捨馬禁令
- 2 捨子の運命
- 3 元禄という時代
- 生類概念と鳥獣害――人獣交渉史断章
- あとがき
製品情報
製品名 | 生類をめぐる政治――元禄のフォークロア |
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著者名 | 著:塚本 学 |
発売日 | 2013年02月13日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-292155-8 |
通巻番号 | 2155 |
判型 | A6 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書の原本は、1983年に平凡社より刊行され、その後、1993年に平凡社ライブラリー版として刊行された。 |