内容紹介
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目次
- 序章 今なぜ産業革命か?
- 第一章 外資排除のもとでの民業育成
- 日本産業革命の前提(一八七三~一八八五)
- 第二章 対外恐怖からの対外侵略
- 産業革命の開始と日清戦争(一八八六~一八九五)
- 第三章 帝国の利権をめぐる日露対決
- 産業革命の展開と日露戦争(一八九六~一九〇五)
- 第四章 無賠償のかわりに朝鮮・満州を
- 産業革命の終了とアジア侵略(一九〇六~一九一四)
- 終章 産業革命から情報革命へ
製品情報
製品名 | 日本の産業革命――日清・日露戦争から考える |
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著者名 | 著:石井 寛治 |
発売日 | 2012年12月11日 |
価格 | 定価:1,298円(本体1,180円) |
ISBN | 978-4-06-292147-3 |
通巻番号 | 2147 |
判型 | A6 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 原本は、1997年8月、朝日新聞社より刊行されたもの。 |