内容紹介
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目次
- まえがき
- 一、ありのまま
- 1 室町武家貴族の生き方
- 2 戦国武将の生き方
- 3 興廃を道義にかける
- 4 女侍批判
- 5 事実に生きる
- 6 いいわけの否定
- 二、名と恥
- 1 鎌倉武士と名
- 2 名と主従関係
- 3 自敬と名
- 4 自他・内外の一体観
- 三、死の覚悟
- 1 死のいさぎよさ
- 2 覚悟の悲壮性
- 3 『葉隠』と仏教
- 4 士道論における死
- 四、閑かな強み
- 1 勝負の構
- 2 礼儀と強み
- 3 詞の働き
- 4 武士の一諾
- 5 理想としての非情
- 五、卓爾とした独立
- 1 手の外なる大将
- 2 大丈夫の気象
- 3 草莽崛起論
- 4 明治の「独立の精神」
- 解 説 菅野覚明
製品情報
製品名 | 武士道 |
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著者名 | 著:相良 亨 |
発売日 | 2010年09月14日 |
価格 | 定価:1,122円(本体1,020円) |
ISBN | 978-4-06-292012-4 |
通巻番号 | 2012 |
判型 | A6 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 原本は、1968年塙書房より刊行された。 |