内容紹介
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目次
- 「原色の呪文」序──呪術誕生
- 詩
- 憂愁
- 赤い兎
- 夜明け
- 時計
- 現代の芸術精神
- 黒い太陽
- 美の先達者
- わが友──ジョルジュ・バタイユ
- 死の本能──フロイト『快不快原理を超えて』
- 絵画の価値転換
- 夜の会
- 対極主義
- 芸術観──アヴァンギャルド宣言
- ピカソへの挑戦──権威破砕の弁証法
- ピカソの作品
- 圧しつぶされた叫び
- わが裏切りの芸術
- わがレアリテ
- 無意味・笑い(森の掟)
- 坐ることを拒否する椅子
- 梵鐘を作る
- 芸術の価値転換
- 絵はすべての人の創るもの
- 建築と絵画
- 芸術とデザイン
- 絵画における技術とはなにか
- 衝動から実現まで──私の創作過程
- 彫刻について
- モダーニズム克服のために
- 世界のニヒリズム
- 対極──芸術の現代を超える
- 芸術と遊び──危機の接点
- 解説 安藤礼二
- 年譜
製品情報
製品名 | 原色の呪文 現代の芸術精神 |
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著者名 | 著:岡本 太郎 |
発売日 | 2016年02月11日 |
価格 | 定価:1,980円(本体1,800円) |
ISBN | 978-4-06-290301-1 |
判型 | A6 |
ページ数 | 280ページ |
シリーズ | 講談社文芸文庫 |
初出 | 本書は、1968年2月刊行の『原色の呪文』(文藝春秋)を底本とし、序、詩、第一部(現代の芸術精神)を収録しました。 |