砂の粒/孤独な場所で 金井美恵子自選短篇集

講談社文芸文庫
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砂の粒/孤独な場所で 金井美恵子自選短篇集
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内容紹介

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目次

  • 日記
  • 曖昧な出発
  • フィクション
  • 境界線
  • 花嫁たち
  • もう一つの薔薇
  • 調理場芝居
  • 春の声
  • 沈む街
  • ゆるやかな午後
  • 1+1
  • グレート・ヤーマスへ
  • 砂の粒
  • 孤独な場所で
  • 柔らかい土をふんで、
  • 著者から読者へ

製品情報

製品名 砂の粒/孤独な場所で 金井美恵子自選短篇集
著者名 著:金井 美恵子
発売日 2014年10月11日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-290244-1
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は、『金井美恵子全短篇』2、3(1992年3月、4月 日本文芸社刊)、『柔らかい土をふんで、』(2009年3月 河出書房新社刊)を底本としました。

著者紹介

著:金井 美恵子(カナイ ミエコ)

金井美恵子(1947.11.3~) 小説家、評論家、エッセイスト。1967年「愛の生活」が第三回太宰治賞次席となり小説家デビュー。同年、第8回現代詩手帖賞受賞。小説に「プラトン的恋愛」(第7回泉鏡花文学賞)、『文章教室』、『タマや』(第27回女流文学賞)、『小春日和』、『道化師の恋』、『恋愛太平記』、『噂の娘』、エッセイに『目白雑録』『昔のミセス』など。

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