内容紹介
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目次
- 詩篇
- 挽歌
- 月光
- 盛夏
- 白鳥賦
- 二行詩
- 短唱──懶惰──
- 懶い恐れの夜
- 帰郷
- 饗宴
- 薄明
- 予感
- 工場の窓から
- 隔離病室にて
- 雪
- 両棲(散文詩風)
- 詩の周辺
- 詩との出会いおよびその後
- 詩より詩的なもの
- 「帝国」のなくなった時期
- わが詩歌
- 好きな詩
- ダダ雑感
- 窮死した詩人との出会い
- 父エイスケについて
- 吉行エイスケについて
- 吉行エイスケ詩篇
- 退屈
- 恋
- 色気
- 青い舌
- おいぼれ
- 肺病患者
- 対象
- 恋の経過
- 乳
- アリノミご機嫌伺い
- アルコール飯
- 外的肖像
- おいなりさん
- 丸窓から酒をのむ
- キス
- 浮かれた概念
- アザ
- 不機
製品情報
製品名 | 詩とダダと私と |
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著者名 | 著:吉行 淳之介 |
発売日 | 2010年02月11日 |
価格 | 定価:1,540円(本体1,400円) |
ISBN | 978-4-06-290077-5 |
判型 | A6 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | 講談社文芸文庫 |
初出 | 作品社刊「詩とダダと私と」(1979年6月)を底本としたが、詩「帰郷」と参考資料の「あとがき」は福武文庫版(福武書店刊、1986年7月)を底本とした。本文中、ふりがなを多少加え、明らかな誤植と思われる箇所は訂正したが、原則として底本に従った。 |