内容紹介
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目次
- はじめに
- I 回想の戦中戦後(抄)
- 前説・ふるさと東京
- 1 うまれた町
- 2 かよった学校
- 3 つとめた職場
- 終戦の日の前後
- 占領時代のアメリカ人
- 危機に瀕した歌舞伎
- 日本演劇社の人々
- 編集室の哀歓
- 芝居にかよう生活
- 三越六階の劇場
- 鎌倉の「茶の間の会」
- 折口先生と「例の会」
- NHK日曜娯楽版
- 「三田文学」との縁
- わが町になった京都
- 新庄に友を訪う
- II 思い出す顔(抄)
- 「スヰート」と「三田文学」
- 二人の新聞記者
- 砧撮影所
- 酒席の紳士淑女
- 強烈な個性
- 洒脱なエスプリ
- さまざまな情景
- 【参考資料─1】『回想の戦中戦後』おわりに
- 【参考資料─2】『思い出す顔』あとがき
製品情報
製品名 | 思い出す顔 戸板康二メモワール選 |
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著者名 | 著:戸板 康二 |
発売日 | 2008年05月11日 |
価格 | 定価:1,540円(本体1,400円) |
ISBN | 978-4-06-290012-6 |
判型 | A6 |
ページ数 | 352ページ |
シリーズ | 講談社文芸文庫 |
初出 | 「回想の戦中戦後」(1979年6月青蛙房刊)、「思い出す顔」(1984年11月 講談社刊)の2作品から23篇を抄録。 |