変な経営論 澤田秀雄インタビュー

講談社現代新書
ヘンナケイエイロンサワダヒデオインタビュー
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変な経営論 澤田秀雄インタビュー
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内容紹介

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目次

  • はじめに 社会の変化がますます加速する時代に
  • 第1章 テーマパークで学んだこと
  • 素人だからできることがある/「いつでも見られる」の罠/売上を2割増やし、経  費は2割削る/嘘でも笑顔でやってくれ/会議なんて必要ない/毎日、現場を回った
  • 第2章 観光ビジネス都市への道
  • 広大な私有地だからできること/ローコストホテルの時代が来る/安くてもデザインは格好良く
  • 第3章 変なホテルはどこが変か?
  • 割り切ったほうが進化は早まる/ゼロ号店だから社長直轄/30人が7人に!/ロボットを売る/無人ホテルへの道
  • 第4章 なぜエネルギー事業なのか
  • 素人の強みが生かされた/価格破壊の条件/世界一生産性の高い植物工場
  • 第5章 旅行産業の未来
  • 世界の需要を取り込む/アウトバウンドは厳しい/世界に出たから見えたこと  がある/失敗を責めたことはない/挑戦しないことのほうが恐怖に/ビジネス  の4割は勘/人間の健康、会社の健康/リーダーをどうやって育てるか

製品情報

製品名 変な経営論 澤田秀雄インタビュー
著者名 著:桐山 秀樹 著:丸本 忠之
発売日 2017年11月15日
価格 定価:858円(本体780円)
ISBN 978-4-06-288448-8
通巻番号 2448
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:桐山 秀樹(キリヤマ ヒデキ)

ノンフィクション作家。学習院大学法学部卒業後、雑誌記者を経てフリーランスに。旅行、ホテル業界を中心に雑誌記事、書籍を47冊執筆。10月に『軽井沢の歴史と文学』(吉村祐美との共著)も刊行。取材を通じて澤田秀雄氏と知り合う。本書は、桐山氏が澤田氏へのインタビューによって経営を分析する形でスタートした。取材途上の2016年2月、滞在先のホテルで62歳で死去。

著:丸本 忠之(マルモト タダユキ)

フリー編集者・ライター。1965年生まれ、出版社勤務を経てフリーランスに。本書では澤田氏へのインタビューと全体の構成を担当した。

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