人が集まる建築 環境×デザイン×こどもの研究

講談社現代新書
ヒトガアツマルケンチクカンキョウデザインコドモノケンキュウ
  • 電子あり
人が集まる建築 環境×デザイン×こどもの研究
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内容紹介

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目次

  • 1部 なぜ人は「遊環構造」に集まるのか
  • 新広島市民球場、ゆうゆうのもり幼保園、国際教養大学中嶋記念図書館、人が集まる環境デザインの発想
  • 2部 あそびやすい空間の構造
  • 野中保育園、こどものあそび環境の研究、西武春日井ショッピングセンター、東京辰巳国際水泳場
  • 3部 意欲を喚起する環境
  • 富山県カナルパーク、兵庫県立但馬ドーム、上海旗忠森林体育城テニスセンター、国立成育医療研究センター、幻の新国立競技場
  • 4部 継承する環境デザイン
  • 新しい環境の型を、子どもには自然が必要、環境デザインの未来

製品情報

製品名 人が集まる建築 環境×デザイン×こどもの研究
著者名 著:仙田 満
発売日 2016年04月13日
価格 定価:1,210円(本体1,100円)
ISBN 978-4-06-288366-5
通巻番号 2366
判型 新書
ページ数 344ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:仙田 満(センダ ミツル)

環境建築家、環境デザイン研究所会長、東京工業大学名誉教授。近年の代表作に新・広島市民球場(日本建築家協会賞)、国際教養大学図書館棟(村野藤吾賞)などがある。
1941年神奈川県横浜市生まれ。1964年東京工業大学工学部建築学科卒業、菊竹清訓建築設計事務所入所。1968年環境デザイン研究所を創設。1982年「こどものあそび環境の構造の研究」で工学博士(東工大)。2001年~03年日本建築学会会長。06年~08年日本建築家協会会長。著書は『子どもとあそび~環境建築家の眼』(岩波書店)『環境デザイン論』(放送大学教育振興会)など多数。

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