内容紹介
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目次
- 第1部 警察捜査と刑事訴訟法
- 第1章 刑事訴訟法「大改正」のポイント
- 第2章 問題だらけの「デジタル捜査」「科学捜査」
- 第3章 犯罪捜査と刑事訴訟法
- 第4章 グレーゾーン捜査の存在
- 第5章 自白偏重捜査と取り調べの実態
- 第2部 警察組織の変容
- 第6章 日本警察のしくみ
- 第7章 階級制度のひずみ、パワハラ不祥事
- 第8章 安全安心なまちづくりの正体
- 第9章 警察の権限強化
- 第3部 市民のための犯罪捜査対応策
- 第10章 警察マスコミの罪
- 第11章 冤罪はなぜ繰り返されるのか
- 第12章 人質司法と弁護士の役割
- 終章 市民のためのガイドライン
製品情報
製品名 | 警察捜査の正体 |
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著者名 | 著:原田 宏二 |
発売日 | 2016年01月20日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-288352-8 |
通巻番号 | 2352 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 304ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |