内容紹介
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目次
- はじめに パーソナリティ障害の時代
- 序章 パーソナリティ障害とは
- 第一部 主観的世界のなかの「私」
- 第一章 スキゾイド・パーソナリティ障害――対象に呑み込まれる不安
- 第二章 サイクロイド・パーソナリティ障害――強い一体化願望
- 第三章 妄想性パーソナリティ障害――投影という防衛機制
- 第二部 主観と客観のあいだ
- 第四章 反社会性パーソナリティ障害――欠落した規範意識
- 第五章 境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安
- 第六章 自己愛性パーソナリティ障害――尊大な自己の背後
- 第三部 外界と「私」との対峙
- 第七章 回避性パーソナリティ障害――恥の心理
- 第八章 強迫性パーソナリティ障害――感情の切り離し
- 第九章 演技性パーソナリティ障害――他の注目を惹こうとする心理
- 第一〇章 パーソナリティ障害全体を見回す
- 最終章 パーソナリティ障害の人に寄り添う――治療者として、家族として、そして友だちとして
製品情報
製品名 | パーソナリティ障害とは何か |
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著者名 | 著:牛島 定信 |
発売日 | 2012年11月16日 |
価格 | 定価:924円(本体840円) |
ISBN | 978-4-06-288180-7 |
通巻番号 | 2180 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |