池田屋事件の研究

講談社現代新書
イケダヤジケンノケンキュウ
池田屋事件の研究
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内容紹介

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目次

  • 第一章 古高俊太郎の「発見」
  • 第二章 池田屋事件への政治過程
  • 第三章 池田屋事件起こる
  • 第四章 戦闘終息後
  • 第五章 池田屋事件から禁門の変へ

製品情報

製品名 池田屋事件の研究
著者名 著:中村 武生
発売日 2011年11月19日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-288131-9
通巻番号 2131
判型 新書
ページ数 416ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:中村 武生(ナカムラ タケオ)

(なかむら たけお)
一九六七年、島根県生まれ。大阪府に育つ。佛教大学大学院文学研究科博士課程前期日本史学専攻修了。歴史地理史学者。専攻は明治維新史、都市史、史蹟論など。立命館大学・京都女子大学・大谷大学・天理大学非常勤講師、特定非営利活動法人京都歴史地理同考会理事長、明治維新史学会大会運営委員、文化庁近代遺跡(政治の分野)詳細調査調査員。
著書に、『御土居堀ものがたり』『中村武生の京都検定日めくりドリル500問』『中村武生とあるく洛中洛外』(以上、京都新聞出版センター)、『京都の江戸時代をあるく――秀吉の城から龍馬の寺田屋伝説まで』(文理閣)がある。