内容紹介
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目次
- 第1章 撮る者と撮られる者
- 第2章 「台本」と「分かりやすさ」を捨てて――観察映画とは何だろう(基本編)
- 第3章 ドキュメンタリーの面白さ――観察映画とは何だろう(発展編)
- 第4章 一期一会のドキュメンタリー
- 第5章 映画が連れていってくれる場所
製品情報
製品名 | なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか |
---|---|
著者名 | 著:想田 和弘 |
発売日 | 2011年07月15日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-288113-5 |
通巻番号 | 2113 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
初出 | ほとんどが書き下ろしだが、ブログやツイッター、雑誌などに書いた文章から抜粋した箇所も、少しだけ含まれている。 |
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