内容紹介
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目次
- 序章 日本中で「キャラ化」現象が起きている
- 第1章 キャラクターと日本人の精神史
- 第2章 大人も子どももキャラクターの虜
- 第3章 「私」と「キャラとしての私」
- 第4章 拡大する「キャラ化意識」
- 第5章 「キャラ」の持つ社会的存在の意味
- 第6章 消費・ブログ・ケータイ・セカイ化
- 終章 キャラ化社会はどこへ向かうのか
製品情報
製品名 | キャラ化するニッポン |
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著者名 | 著:相原 博之 |
発売日 | 2007年09月20日 |
価格 | 定価:770円(本体700円) |
ISBN | 978-4-06-287910-1 |
通巻番号 | 1910 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
初出 | 第六章の「若者消費とキャラ化」「萌え消費の典型 iPodとブログ」は『ESP』No.408に書き下ろした「『萌え』に見る若者消費の近未来」を加筆・修正したもの。 |