アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー

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アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー
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内容紹介

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目次

  • 第1章 母さんはウミガメ?
  • 第2章 ボー、バラードクリークへ
  • 第3章 食事小屋で
  • 第4章 バラードクリークの人々
  • 第5章 オスカーの家で
  • 第6章 ロードハウス
  • 第7章 美容院ごっこ
  • 第8章 誕生日のびっくりプレゼント
  • 第9章 飛行機が飛んできた
  • 第10章 金の採掘
  • 第11章 たったこれだけ
  • 第12章 オラフの家
  • 第13章 オラフの家族
  • 第14章 ボーが走る
  • 第15章 独立記念日
  • 第16章 フェアバンクスへ
  • 第17章 冬の準備
  • 第18章 秋
  • 第19章 トラクターのキャット
  • 第20章 冬
  • 第21章 犬ぞりの郵便配達
  • 第22章 ボーの病気
  • 第23章 小さな男の子
  • 第24章 赤いクマ
  • 第25章 男の子の外回り
  • 第26章 電報
  • 第27章 待ち遠しい日々
  • 第28章 永遠につづくものはない

製品情報

製品名 アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー
著者名 著:カークパトリック・ヒル 絵:レウィン・ファム 訳:田中 奈津子
発売日 2015年01月16日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-283231-1
判型 四六
ページ数 290ページ
シリーズ 文学の扉

著者紹介

著:カークパトリック・ヒル(カークパトリック・ヒル)

アラスカ・フェアバンクス在住の小説家。30年以上主にアラスカの小さな小学校にて教鞭を執って行く中で、多くの本の中でアラスカが誤って捉えられていることに不満を覚え、執筆を始める。本作は8作目となる。日本では『こんにちはアグネス先生―アラスカの小さな学校で』(あかね書房)が邦訳され、2006年の課題図書に選出されている。

訳:田中 奈津子(タナカ ナツコ)

東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。
主な作品に『合言葉はフリンドル!』『こちら「ランドリー新聞」編集部』『フリーダム・ライターズ』『母さんが消えた夏』(講談社)など。『ミンの新しい名前』(講談社)が厚生労働省児童福祉文化財に、『はるかなるアフガニスタン』(講談社)が2013年課題図書に選ばれた。

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