「依存症」の日本経済
イゾンショウノニホンケイザイ
内容紹介
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目次
- 第1章 日本の個人消費は「女性依存」 ~婦人服売上高にカギがある
- 第2章 お父さんのこづかい減少でわかる「交際費依存」体質 ~「消費弱者」に逃げ場はあるのか
- 第3章 なお残る「建設業依存」と構造調整圧力 ~中小・非製造業は生き残れるのか
- 第4章 食料の「海外依存」は本当に問題なのか ~40%の食糧自給率が意味するもの
- 第5章 緩和への熱が冷め「規制依存」に逆戻りする日本 ~このままでは国ごと沈んでしまうのか
- 第6章 教育はどこまで「学習塾依存」を強めるのか ~ゆとり教育が生んだ3つの弊害
- 第7章 景気判断や買い物で「マスコミ依存」する日本人 ~景気の波と報道の影響力の関係
- 第8章 投資に移行しにくい家計運用の「預金依存」 ~間接金融中心で何が悪い?
- 第9章 主導権を握れず「外国人依存」が続く金融市場 ~ブレークスルーを生む政策を打ち出すために
- 第10章 日本経済はやっぱり「米国依存」 ~否定された「デカップリング論」
- 第11章 ケーススタディ:少子高齢化の秋田県は「日本の未来図」
製品情報
製品名 | 「依存症」の日本経済 |
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著者名 | 著:上野 泰也 |
発売日 | 2009年01月09日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-282102-5 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 226ページ |