内容紹介
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目次
- PART1 時制 001~040
- コミュニケーションにおいて「時制」は、失敗が許されない重要なポイント。まずは、日本語では区別しにくい「現実」か「仮想」かの識別訓練から始めよう。次に「~する」という動作動詞の自制を考えてみよう。すべてはそれが出発点となる。
- PART2 論理 041~064
- 「なぜオーストラリアに行きたいの?」という問いに対して「コアラが見たいから」と非論理的な答えしかできない人は、「なぜ日本の動物園ではなくて、オーストラリアの動物園でコアラが見たいのか」と考える習慣を持つこと。とにかく「英語に訳す」前に、論理の是非をとことん吟味しよう。
- PART3 文の組み立て 065~081
- 「誰が誰に何を伝えたいのか?」これを吟味した後に、文の組み立てを考えること。主語の設定を始めとする文の組み立てを確認しよう。
- PART4 その他の重要表現 082~100
- 「好きな人から映画に誘われるという経験」も「私が高校生であるという事実」も、日本語ではどちらも「という」で済ませてしまうが、英語ではやはり異なるルールが存在する。そのルールを覚えよう。
- あとがきにかえて――英単語の学習について
- 基本英文100リスト
製品情報
製品名 | ポケット版 ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100 |
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著者名 | 著:竹岡 広信 |
発売日 | 2016年02月19日 |
価格 | 定価:968円(本体880円) |
ISBN | 978-4-06-281640-3 |
判型 | A6 |
ページ数 | 368ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 本書は、2005年9月に小社より刊行された『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』を改訂し、文庫化したものです。 |