悩ましくて愛しいソウル大家族

講談社+α文庫
ナヤマシクテイトシイソウルダイカゾク
  • 電子あり
悩ましくて愛しいソウル大家族
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内容紹介

韓流のかけらもない20年前、韓国人写真家との結婚を決めた著者。両方の家族を巻き込んでの大騒動の末、無事に式を終えたのはよかったが・・・。家族間の距離のとり方、出産を見守る家族の毎日、ちょっとの違いが大きな違いで、困難を乗り越え、愛情に感謝する日々。いまや日中韓にまたがる出版社を経営し、柳家の立派な一構成員となった著者の原点『ソウルは今日も快晴 日韓結婚物語』待望の復刻版!


熱き「ソウル大家族主義」を満喫!

韓流の影も形もない1991年、仕事で知り合った韓国人写真家と意気投合。いつ結婚の話になったか分からないうちに、お互いの家族を巻き込んでの大騒動。無事に結婚式が終わり、ほっとしてその顛末を書き、本を日本で出版したら、驚いたことに、韓国で翻訳刊行されてベストセラーに!
本書はそのベストセラー『一つ布団の中の二つの国』(韓国版タイトル、日本では『ソウル・サランヘ』、講談社文庫版タイトルは『ソウルは今日も快晴』)の待望の復刻版です!

目次

お姉さんに会ってください 柳家の家族会議
ウェディングドレスは着たくない 結婚式まで一ヵ月
結婚式は終わったけれど 儒教式家族のあり方
習慣がちがってあたりまえ 日韓カップル事情
なぜ帰化しないの 国際結婚の婚姻届
犬を食べてみますか 韓国犬事情
お金ができたら家を買おう 住宅事情の差
会社倒産も転職もあたりまえ 厳しい出版事情
よくぞ男に生まれけり 子供ができた
唐辛子は男の子のしるし 韓国お産事情
韓国でも日本でもつごうのよい名前を 名前のつけ方
キムチと梅干し とびこえられない食生活
死者をなぐさめる花札 夫の親友の葬儀で
神さまを信じなさい プロテスタントとカトリック
幸せな巫堂はいない? 仏教の民間信仰
二つの国籍と二つの名前 家族の中の子供
めざせソウル大学 韓国の教育熱(チマパラ〓)
疲れたのでもうやめます 新人類の労働意識
洗濯機でゆで卵 不思議な習慣について
親日派は禁句? 今日的韓国人の日本観
韓国を通して見える日本 嫌韓と反日の間で
ハルビンにやってきた 中国から見る韓国と日本
韓国出稼ぎ事情 延辺の朝鮮族
家族で暮らすことの自由 二度目のハルビン
保母さんは中国人 明秀の三ヵ国語体験
言葉がわかって見えてくるもの ハルビンでの一年

あとがき
解説 彼らとともに過ごした夏 関川夏央
再びあとがき

製品情報

製品名 悩ましくて愛しいソウル大家族
著者名 著:戸田 郁子
発売日 2012年08月21日
価格 定価:933円(本体848円)
ISBN 978-4-06-281486-7
判型 A6変型
ページ数 400ページ
シリーズ 講談社+α文庫
初出 1994年9月、亜紀書房より「ソウル・サランヘ」のタイトルで刊行されたもの。講談社文庫化にあたり改題し、1998年7月刊、「ソウルは今日も快晴日韓結婚物語」として加筆、修正再構成した。講談社+α文庫化にあたり改題、加筆修正した。

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