内容紹介
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目次
- 第一章 秒速八キロメートルをめざして
- やっぱり、私が行くからね
- 落下し続けている!
- 地球の姿って貴婦人のようだ
- これが宇宙酔いなのか
- 第二章 ケーブルテレビ
- 家族護衛宇宙飛行士
- 宇宙の女房にファックスを送れる
- 男の見栄を張ってしまった
- NASAセレクトを見る態勢
- スペースシャトルのトイレ
- 二週間の休暇を勝ち取る
- とっても気持ちよく眠れた
- 第三章 キュウリとナス
- 私の大事な役目
- レモネードの湯たんぽ
- 宇宙では身長が伸びる?
- 今夜のオカズはキュウリとナス
- なぜ返事をよこさないんだ
- 第四章 ビハインドの意味
- 宇宙飛行士のオフィス
- 女房を待つの慣れてんのよ
- オレの女房が劣っているなんて!
- ミッション・コントロール・センターの中
- キャプコムの声
- 第五章 秘密回線
- 宇宙の女房と直接交信
- 絶対日本語で交信してやるぞ
- レディ・ファースト
- ただ今、マイクの試験中
- 人生最高の思い出の品
- 操縦席には誰も座っていない
- 地球帰還ごっこゲーム
- スペースシャトルの飛行姿勢
- 天井歩きツアー
- 第六章 世界の女性宇宙飛行士たち
- 二六番目の女性宇宙飛行士
- 女性宇宙飛行士に医師が多い理由
- ネックレスが見つかった
- 塩水を一リットル飲む
- 打ち上げのときとエラク違う
- 私がいちばん心配していたこと
- 第七章 地球帰還
- 宇宙滞在時間世界記録
- みんなで地球をよく見ておこう
- 宇宙開発事業団をナメちゃいけない
- オレンジ色の飛行服
- 地球に向かって落っこちていく
- ボールペンが落ちるわよ!
- 拍子抜けした登場
- 意外な連想
- 世界記録の会話
- どうなってんの、ワタシ
- 帰ってきたよぉ~
- 第八章 重力を感じる!
- 地球の重力ってすごい
- 紙ってこんなに重いんだ……
- 私、とっても寂しい
- 鉄火肌の女性
- 老眼鏡をかけた宇宙飛行士
- 感謝のパーティー
- 井戸の置物
- 日本訪問旅行
- コロンビア号との再会
- 赤い糸
- 第九章 人生観は変わりましたか?
- 何も変わっていない
- 人生観とは?
- 地球に似合うのは『皇帝』
- 地球の重力と再遭遇
製品情報
製品名 | 新装版 続・君について行こう 女房が宇宙を飛んだ |
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著者名 | 著:向井 万起男 |
発売日 | 2012年03月20日 |
価格 | 定価:922円(本体838円) |
ISBN | 978-4-06-281406-5 |
判型 | A6変型 |
ページ数 | 360ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 1998年9月、小社より刊行された「女房が宇宙を飛んだ」を文庫収録にあたり、加筆、再編集した。 |