内容紹介
「おいしい」というと最近は、一口食べたとたんに「おいしい!」と感じるものばかりが良しとされているようです。
でも、一口めから「おいしい」ものも、食事の最後まで、ずっとおいしいとは限りません。
むしろ、食べたあとに胸が焼けたり、胃が重くなっていることが多いです。
一口め、二口めは物足りなさを感じても、食べ進むうちにおいしいと感じる。
こういう味を""尻上がり""の味というんです。
家のごはんは""尻上がり""な味がいいと思いませんか。
製品情報
製品名 | まねしたくなる 土井家の家ごはん |
---|---|
著者名 | 著:土井 善晴 |
発売日 | 2009年10月21日 |
価格 | 定価:770円(本体700円) |
ISBN | 978-4-06-281320-4 |
判型 | A6変型 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 2006年10月に刊行された「春夏秋冬 ほしかったのはこんな味 土井家のおいしいもん」(小社刊)を文庫収録にあたり、再編集したもの。 |
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