内容紹介
公明党の元国会議員3人が著者の自宅から無理矢理持ち出した約100冊の手帳。そこには、著者が公明党の書記長・委員長時代、創価学会に起きたスキャンダル、それらを裏で処理した記録が、数多く記されていた。なぜ創価学会・公明党は、著者に評論家としての活動をやめるよう強要するのか? 「強奪」された手帳の記録の重要部分を、ついに文庫化。※本書は1994年文藝春秋から刊行されたものを加筆・修正したものです。
製品情報
製品名 | 闇の流れ 矢野絢也メモ |
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著者名 | 著:矢野 絢也 |
発売日 | 2008年10月21日 |
価格 | 定価 : 本体933円(税別) |
ISBN | 978-4-06-281237-5 |
判型 | A6変型 |
ページ数 | 480ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 19974年9月、文藝春秋から刊行された単行本を加筆・修正したもの。 |
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