内容紹介
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目次
- 序章 時代の分岐点に立って
- 第一章 軍国主義下の帝王教育
- 第二章 戦後空間での皇太子像
- 第三章 新皇室論の実践者として
- 第四章 皇室の新時代と家族史
- 第五章 新しい天皇像をめざして
- 第六章 平成時代と天皇像の確立
- 終章 歴史はいかに刻まれるか
- 文庫版あとがき
- 解説 井上亮(毎日新聞社編集委員)
製品情報
製品名 | 天皇 「君主」の父、「民主」の子 |
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著者名 | 著:保阪 正康 |
発売日 | 2014年02月14日 |
価格 | 定価:913円(本体830円) |
ISBN | 978-4-06-277768-1 |
判型 | A6 |
ページ数 | 420ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 講談社創業百周年記念書き下ろし作品として、「明仁天皇と裕仁天皇」と題し、2009年5月に刊行された。文庫化にあたり、改題のうえ、一部を加筆・修正した。 |