内容紹介
+ もっとみる
目次
- 1 「なんとかなる」って、そりゃ、なんとかはなるさ。
- 2 謝り慣れた人間ほど、ミスが多く、同じ失敗を繰り返す。
- 3 「三度の飯より」って言うけど、飯を三度も食べないし、的な。
- 4 作れば作るほど優位になり、受ければ受けるほど劣化する。
- 5 仕事ができる人は、出世などさせず、給料だけ増やせば良い。
- 6 弁当を作ってもらって、もの凄く嬉しかった。
- 7 評価1の家電品を購入したが、大変満足できる製品だった。
- 8 死んでも直らない、と、死ななきゃ直らない、は大違いである。
- 9 個人情報は他の目的に使用しない、と書かれているが、漏洩はする。
- 10 町内会ではなく、町内清掃会にすれば良いのでは?
- 11 「絆」という言葉に美しいイメージしか持たないのが最近の傾向。
- 12 「奥様がよく黙っていますね」と言われることが非常に多い。
- 13 前半は良い話が書いてあるが、後半は宣伝になる。
- 14 作品を作り直そうと思ったことはない。成功作も失敗作もない。
- 15 一%のインスピレーションは、九十九%の努力よりも価値が高い。
- 16 電子書籍はどうですか? ときかれる。もうずいぶんまえに答えた。
- 17 小さい政党の存在理由は? 野党はどうしなければならないのか。
- 18 「何が言いたいのかわからない」と言う人は、何が言いたいのかわからない。
- 19 「有名」に価値があると思い込んでいる人が多い。
- 20 とても五十代には見えない、というのが流行っているらしい。
- 21 「いきなり失敗して、それで舞い上がってしまった」って、変でしょう?
- 22 誰にでも「頑張れ」と言える人は、かなり無神経。
- 23 フケがストレスで出るというのは、本当のようだ。
- 24 「もう二度と貴方の作品は読まない」と言われたら、どうする?
- 25 クローン犬がネットで否定的に扱われていたが、べつに良いと思う。
- 他
- まえがき
製品情報
製品名 | つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2 |
---|---|
著者名 | 著:森 博嗣 |
発売日 | 2013年12月13日 |
価格 | 定価:539円(本体490円) |
ISBN | 978-4-06-277697-4 |
判型 | A6 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |