内容紹介
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目次
- はじめに
- 「失敗まんだら」について
- 第1講 想定され得ることは必ず起こる(六本木ヒルズの大型回転ドア事故)
- 第2講 人の注意力には限界がある(日本航空の連続トラブル)
- 第3講 追いつかなかった企業改革のスピード(JR福知山線脱線事故)
- 第4講 ゼロからつくり直すことの大切さ(金融システムの失敗)
- 第5講 見たくないものは見えない(リコール隠し)
- 第6講 起こる前に起こった後のことを考える(火災に学ぶ)
- 第7講 それぞれの立場から見える風景(JCO臨界事故)
- 第8講 トップの孤独(ロケットの打ち上げ失敗)
- 第9講 「現地」「現物」「現人」が理解の基本(JR羽越線脱線事故)
- おわりに
- 補 講 文庫増補版 終章(日本航空の破綻・トヨタのリコール)
製品情報
製品名 | 失敗学実践講義 文庫増補版 |
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著者名 | 著:畑村 洋太郎 |
発売日 | 2010年05月14日 |
価格 | 定価:770円(本体700円) |
ISBN | 978-4-06-276613-5 |
判型 | A6 |
ページ数 | 336ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 2006年10月に小社より単行本として刊行された。 |