シャネル

長野県飯田市生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に裏打ちされた歴史小説や、犯罪心理小説で脚光を浴びる。フランス革命期からナポレオン帝政期を主題にすえた作品群で高い評価を得た。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在同名誉委員、パリに本部を置くフランス・ナポレオン史研究学会会員。ブルゴーニュワイン騎士団騎士。 著書に『恋する力』『聖戦ヴァンデ』『ノストラダムスと王妃』『新・三銃士』『皇帝ナポレオン』『令嬢テレジアと華麗なる愛人たち』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『ナポレオンに学ぶ20の仕事力』『皇妃エリザベート』など。